事例集 - セキュリティ

EDRで万が一のウイルス感染時の迅速な対処をサポート 【トレンドマイクロ株式会社】

EDRとは?

EDR(Endpoint Detection and Response)は端末内に既に侵入してしまった脅威を迅速に「検出」し、「対応」を支援するセキュリティ機能です。

EDRは、リアルタイムでのデータ収集、脅威の検出、インシデントの分析を行い、サイバー攻撃やマルウェアの活動を迅速に特定します。これにより、企業はセキュリティインシデントに対する迅速な対応が可能となり、被害を最小限に抑えることができます。

一方でEDRを運用いただくには監視者に以下のセキュリティの知識が求められます。

  • アラートの適切な判断
  • 高度なセキュリティ知識
  • インシデントへの適切な対処

Worry-Free Managed XDRサービスとは?

Worry-Free Managed XDRは中小企業のお客様向けにEPP・EDR・MDRを含めた新しいセキュリティサービスです。

トレンドマイクロのセキュリティのスペシャリストが24時間体制で監視し、問題が発生した際には迅速に対応します。これにより、企業は自社のリソースを節約しながら、高いセキュリティを維持できます。

さらに、Worry-Free Managed XDRは、クラウドベースで提供されるため、導入や運用が容易で、コスト効率も高いことも特徴の一つです。中小企業が直面するセキュリティの課題を解決し、安心してビジネスを行える環境を提供するための強力なツールとなっています。

EPP (Endpoint Protection Platform) 脅威に対する検出・処理を行う事前対策を目的とした機能 EDR (Endpoint Detection and Response) 侵入した未知の脅威の特定と処理を行う事後対策を目的とした機能 MDR (Managed Detection and Response) EDRを使って脅威に対する監視や対応をスペシャリストが24/365でお客様に代わって行うマネージドサービス

導入事例

以下企業様にWorry-Free Managed XDRを採用いただきました。

・株式会社タニタ様
https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/customer-stories/2023/tanita-2023010-01.html
業種:健康計測器メーカー
従業員:1,200名(グループ、2023年9月1日現在)
・広島バナナ株式会社様
https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/customer-stories/2023/hiroshima-banana-202306-01.html
業種:卸売業(青果)
従業員:9名(2023年2月20日時点)
・株式会社グリーンパッケージ様
https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/customer-stories/2023/green-package-202307-01.html
業種:製造業その他(製造・販売)
従業員:340名(連結600名)
中堅・中小企業向けTrend Vision One™ | トレンドマイクロ (JP)
https://www.trendmicro.com/ja_jp/small-business/platform.html